誰でも簡単♪スペースの有効活用〜洗面所小棚編〜
こんばんは、粒子です。
前回、粒男の記事ではPC関連のことでしたが、
粒子のページでは主に、生活に関することをお届けいたします!
まず、粒子が生活をする上で心がけていることは
シンプル + ひと工夫 = 暮らしやすさ
ということです。
最近よく耳にするミニマリスト、シンプリスト、などがありますが、
モノをもたない暮らしにしても、持ち物をシンプルに揃えた暮らしにしても、
生活スタイルが違えば暮らしやすさの感じ方は人それぞれです。
なので、ここでいう「シンプル」とはモノだけではなく’’思考’’のことを
指しています。
今の生活で少しでも不便や面倒に感じていることがあれば、
まずはその対象となるモノ、場所、利用方法等の固定概念を
取り除くことをオススメします。
その考えに基づいて、今日ご紹介するひと工夫がこちら♪
こちらは、洗面所になります。
洗面所でティッシュペーパーを置くスペースに困っていたので、
洗面台の左横のスペースを活用しました。
突っ張り棒を二本使用し、
木材3枚をコの字に組み合わせ、
被せるだけ!
これによって、なにもなかったスペースにちょっとした小棚が出来、
壁に穴を開けることも
収納ケースを使用することもなく
スペースの有効活用ができました。
突っ張り棒、木材、釘、金づち、のこぎりは100均で揃います♪
木材を必要な長さに3枚カットし、釘を打つだけです。
重たいものを乗せなければ、釘ではなくボンドでもOKです。
突っ張れる場所であれば、どこでも活用できるので
まずは部屋の中で突っ張れる場所を探してみることをオススメします!
以上、粒子でした。
それではまた!
ブログ更新のためにLet'snote(CF-SZ5)を買ったのでレビュー
こんにちは、粒男です。
「ブログを始める!」と鼻息を荒く開設したのですが、初回の投稿以来、すっかり放置。。
これからはしっかり更新していきたいと思います!
私、粒男はパソコンやスマートフォンなどのガジェットが大好きです。
このブログではそのあたりの情報をシェアしていきます。
今回、ブログをはじめるにあたり、どこでも更新できるように新しいノートパソコンを購入しました。
それがこちら!
ビジネスマンの強い味方レッツノートです。
仕事をサボって、、休憩中にぶらっと入ったパソコンショップで見つけました。
すでに普段PCとして自作のデスクトップ機、ラップトップのThinkPadを所持していましたが、気軽にいつも持ち運べるノートパソコンとして購入しました。
レッツノートは1996年の誕生以降、様々な機種がありますが、今回購入したモデルは、2016年に発売された「CF-SZ5」です。
レッツノートCF-SZ5(光学式ドライブ非内蔵モデル) | パソコン(法人向け)| Panasonic
Q:なんでレッツノートなの?
A:軽いから
レッツノートは光学ドライブ内蔵で世界最軽量という称号を得ていますが、今回私が購入したモデルは光学ドライブが省かれたモデルです。
データの受け渡しはDropbox、Send Anywhere等のクラウドサービスを使用しますし、動画はYoutubeや、Amazon Primeで観ていますので、私の使用環境下では用途はなくなりつつあります。
自宅のデスクトップ機もドライブレスです。(一応外付けのドライブは持ってます)
CF-SZ5はドライブ内蔵モデルで929gと1kgを切る軽量な機種なのですが、ドライブレスモデルはカタログ値849gと驚くべき軽量ボディです。
店頭で持ち上げた際はあまりの軽さにモックアップかと思ったくらいです。
実際に重量を計測したところ、825gでした。
カタログ値より軽いとなんだか得した気分になります(笑)
スペックは以下の通りです。
- OS:Windows 10 Pro
- CPU:インテル Core i3-6100U プロセッサー 2.30GHz
- RAM:4GB
- ストレージ:SSD:128GB
- 駆動時間:約13.5時間(JEITA2.0)
スペック微妙じゃない?
SZ5は通常、Core i5プロセッサが搭載されていますが、今回購入したモデルは、官公庁、自治体、教育機関、SOHO、個人事業者向けのvPro非対応モデルとなります。
i3は負荷のかかる作業の際に動作周波数をアップし、高速で動作させる機能、「ターボ・ブースト・テクノロジー」も非対応ですが、私の使用環境(ブラウザを使ってのインターネット検索、テキストエディタを使ってのブログ記事の作成、メール・Line・Slackを使用しての連絡、Officeソフトを使っての資料作成、Photoshopを使っての簡単な画像編集)では特に遅いと感じることもないです。
1番の懸念はメモリ
長らく4G搭載のPCを使用していなかったので、購入する際に1番懸念していましたが、SSDの恩恵もあるかと思いますが、複数アプリを同時に立ち上げなければサブPCとしては十分です。
(ブラウザ、メールソフト、ライン、Slack、テキストエディタを同時に立ち上げていても動作が重くなることなく使用できます。)
SSDは正義
私の体はSSD搭載のPCしか受け付けない体になっています。
今回のモデルは、M.2のSATA接続タイプです。
速度は測定していないですが、必要十分。
あくまでサブPCとしての運用ですので容量は128Gでも多いくらい。
必要なソフトを入れて残り70GB
ディスプレイは1920×1200
ディスプレイは12.1インチで解像度が1920×1200ドット
一般のフルHD(1920×1080)より縦の解像度が少し(120px分)大きいWUXGAという規格です。
今の時代4Kが主流ですが、、
私は2Kクラスで十分!
バッテリは持つ
レッツノートのバッテリーはSサイズとLサイズの2種類のバッテリがあり、SSD搭載モデルではそれぞれカタログ値では以下の駆動時間となります。
- ●Sバッテリ:13.5時間
- ●Lバッテリ:17時間
付属のバッテリーはSバッテリでした。
Lバッテリは大きさは変わらないですが、100gほど重くなるみたいです。
今回は中古で購入したので、バッテリは新品に買い替えるつもりでしたが、バッテリレポートによると、新品時の約9割の容量があったので、付属のバッテリーをそのままま使用しています。
さすがにカタログスペック通りとはいきませんが、
朝の9時にバッテリ残量86%からスタートし、画面輝度50%、Youtubeで音楽をバックグラウンドで再生し、ネット検索を行いつつ、ブログの記事を書くという作業を12時まで行い、バッテリーの残量は49%でした。
軽い作業であれば8時間くらいは持ってくれそうです。
普段使いでは充電器を持ち歩かなくても十分な駆動時間です。
ACアダプターも267gです。
本体と併せて1092g
軽い。。
インターフェイスが充実。アダプタいらず
レッツノートの特徴として、拡張端子が豊富なことが挙げられます。
SZ5も例外ではなく、以下の端子がついています。
- USB3.0 Type-Aポート×3
- LANコネクター(RJ-45)
- アナログRGB ミニD-sub 15ピン
- HDMI出力端子
- ヘッドセット端子(マイク入力+オーディオ出力)(ヘッドセットミニジャックM3)
- SDカードスロット
この拡張性を某A社は見習っていただきたいものです・・・。
昨今の薄型ノートパソコンでは淘汰されたLANコネクターやD-sub端子が付いているのが嬉しいです。SDカードスロットもあり、デジカメで撮った写真をそのままPCに取り込んで現像を行うこともできます。
USB-Aポートの一つはPCの電源がOFFでも給電がおこなえる仕様となっており、移動中にスマートフォンなどの機器を充電することもできます。
USBポートが3つと多いのですが、すべて右側に配置されています。
1つでも左側に配置して欲しかった。。
キーボード、ホイールパッドは意外に使いやすい
私はキーボードに対するこだわりが強く、普段はThinkPad X220を使用しています。自宅のデスクトップでは、happy hacking keyboardを使用しています。
そんなキーボードにうるさい私ですが、レッツノートのキーボードは割と好みです。
キーピッチはフルサイズキーボードに比べて若干小さいですが、(縦19mm,横16mm)慣れでなんとかやっていけます。
レッツノート独自のホイールパッド、初体験です。
専用ソフト「ホイールパッドユーティリティ」を使用することにより、周囲をなぞることで、画面をスクロールできます。
好き。
しかし、非アクティブウインドウではホイールスクロールが効かない場面があり、そこはマイナスポイントです。
設定でなんとかならないか調査中。
いつでも持ち運べるサブPCとしては理想的
今まで使用していたThinkapdが約1.5kgでしたので約半分の重量となり、気軽に持ち運べるようになりました。
Thinkpadは粒子用PCとなりました。
必要なソフトのインストールもほぼ終わり、これでブログをかける環境は整いました。
あとはやる気の問題です。。
次回はSZ5にインストールしたソフトの紹介でも行いたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。それでは!
初めまして、始めました。
初めまして、
粒男と粒子です。
このブログは、普段の生活の中でちょっとした豆知識、アイディア等々、
私たちが知り得た情報を
ゆる〜くアップしていこうと思います。
困ったな、便利だなと思うことは人それぞれ違う部分があると思いますが、
このブログの中でみなさんの「困った」が一つでも解消されると嬉しいです。
それでは、
これからの投稿をお楽しみにー!