CRATIP

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普段の生活の中でちょっとした豆知識、アイディア等々、 私たちが知り得た情報を ゆる〜くアップしていこうと思います。

ブログ更新のためにLet'snote(CF-SZ5)を買ったのでレビュー

こんにちは、粒男です。

「ブログを始める!」と鼻息を荒く開設したのですが、初回の投稿以来、すっかり放置。。

これからはしっかり更新していきたいと思います!

私、粒男はパソコンやスマートフォンなどのガジェットが大好きです。

このブログではそのあたりの情報をシェアしていきます。

今回、ブログをはじめるにあたり、どこでも更新できるように新しいノートパソコンを購入しました。

それがこちら!

レッツノート CF-SZ5

レッツノート CF-SX5

ビジネスマンの強い味方レッツノートです。

仕事をサボって、、休憩中にぶらっと入ったパソコンショップで見つけました。

すでに普段PCとして自作のデスクトップ機、ラップトップのThinkPadを所持していましたが、気軽にいつも持ち運べるノートパソコンとして購入しました。

レッツノートは1996年の誕生以降、様々な機種がありますが、今回購入したモデルは、2016年に発売された「CF-SZ5」です。

レッツノート CF-SZ5

レッツノートCF-SZ5(光学式ドライブ非内蔵モデル) | パソコン(法人向け)| Panasonic

Q:なんでレッツノートなの?

A:軽いから

レッツノート光学ドライブ内蔵で世界最軽量という称号を得ていますが、今回私が購入したモデルは光学ドライブが省かれたモデルです。

データの受け渡しはDropbox、Send Anywhere等のクラウドサービスを使用しますし、動画はYoutubeや、Amazon Primeで観ていますので、私の使用環境下では用途はなくなりつつあります。

自宅のデスクトップ機もドライブレスです。(一応外付けのドライブは持ってます)

CF-SZ5はドライブ内蔵モデルで929gと1kgを切る軽量な機種なのですが、ドライブレスモデルはカタログ値849gと驚くべき軽量ボディです。

店頭で持ち上げた際はあまりの軽さにモックアップかと思ったくらいです。

レッツノート CF-SZ5

実際に重量を計測したところ、825gでした。

カタログ値より軽いとなんだか得した気分になります(笑)

スペックは以下の通りです。

スペック微妙じゃない?

SZ5は通常、Core i5プロセッサが搭載されていますが、今回購入したモデルは、官公庁、自治体、教育機関、SOHO、個人事業者向けのvPro非対応モデルとなります。

i3は負荷のかかる作業の際に動作周波数をアップし、高速で動作させる機能、「ターボ・ブースト・テクノロジー」も非対応ですが、私の使用環境(ブラウザを使ってのインターネット検索、テキストエディタを使ってのブログ記事の作成、メール・Line・Slackを使用しての連絡、Officeソフトを使っての資料作成、Photoshopを使っての簡単な画像編集)では特に遅いと感じることもないです。

1番の懸念はメモリ

長らく4G搭載のPCを使用していなかったので、購入する際に1番懸念していましたが、SSDの恩恵もあるかと思いますが、複数アプリを同時に立ち上げなければサブPCとしては十分です。

(ブラウザ、メールソフト、ライン、Slack、テキストエディタを同時に立ち上げていても動作が重くなることなく使用できます。)

SSDは正義

私の体はSSD搭載のPCしか受け付けない体になっています。

今回のモデルは、M.2のSATA接続タイプです。

速度は測定していないですが、必要十分。

あくまでサブPCとしての運用ですので容量は128Gでも多いくらい。

必要なソフトを入れて残り70GB

ディスプレイは1920×1200

ディスプレイは12.1インチで解像度が1920×1200ドット

一般のフルHD(1920×1080)より縦の解像度が少し(120px分)大きいWUXGAという規格です。

今の時代4Kが主流ですが、、
私は2Kクラスで十分!

1920×1200

エクセルを使用する際に捗ります。

バッテリは持つ

レッツノートのバッテリーはSサイズとLサイズの2種類のバッテリがあり、SSD搭載モデルではそれぞれカタログ値では以下の駆動時間となります。

  • ●Sバッテリ:13.5時間
  • ●Lバッテリ:17時間

付属のバッテリーはSバッテリでした。

Lバッテリは大きさは変わらないですが、100gほど重くなるみたいです。
今回は中古で購入したので、バッテリは新品に買い替えるつもりでしたが、バッテリレポートによると、新品時の約9割の容量があったので、付属のバッテリーをそのままま使用しています。

Battery Report

さすがにカタログスペック通りとはいきませんが、

朝の9時にバッテリ残量86%からスタートし、画面輝度50%、Youtubeで音楽をバックグラウンドで再生し、ネット検索を行いつつ、ブログの記事を書くという作業を12時まで行い、バッテリーの残量は49%でした。

軽い作業であれば8時間くらいは持ってくれそうです。

普段使いでは充電器を持ち歩かなくても十分な駆動時間です。

CF-SZ5 ACアダプタ

ACアダプターも267gです。

本体と併せて1092g

軽い。。

インターフェイスが充実。アダプタいらず

レッツノートの特徴として、拡張端子が豊富なことが挙げられます。

SZ5も例外ではなく、以下の端子がついています。

  • USB3.0 Type-Aポート×3
  • LANコネクター(RJ-45)
  • アナログRGB ミニD-sub 15ピン
  • HDMI出力端子
  • ヘッドセット端子(マイク入力+オーディオ出力)(ヘッドセットミニジャックM3)
  • SDカードスロット

この拡張性を某A社は見習っていただきたいものです・・・。

昨今の薄型ノートパソコンでは淘汰されたLANコネクターD-sub端子が付いているのが嬉しいです。SDカードスロットもあり、デジカメで撮った写真をそのままPCに取り込んで現像を行うこともできます。

USB-Aポートの一つはPCの電源がOFFでも給電がおこなえる仕様となっており、移動中にスマートフォンなどの機器を充電することもできます。

USBポートが3つと多いのですが、すべて右側に配置されています。
1つでも左側に配置して欲しかった。。

キーボード、ホイールパッドは意外に使いやすい

レッツノート CF-SZ5のキーボード

私はキーボードに対するこだわりが強く、普段はThinkPad X220を使用しています。自宅のデスクトップでは、happy hacking keyboardを使用しています。

そんなキーボードにうるさい私ですが、レッツノートのキーボードは割と好みです。

Macbookをはじめとする薄型PCとは違い、キーストロークが深く、打鍵音も静かで長時間打っても疲れにくいです。

キーピッチはフルサイズキーボードに比べて若干小さいですが、(縦19mm,横16mm)慣れでなんとかやっていけます。

CF-SZ5とThinkpad X220の比較

愛用しているThinkPadと比べると縦の幅が短いのが一目瞭然。

レッツノート独自のホイールパッド、初体験です。

専用ソフト「ホイールパッドユーティリティ」を使用することにより、周囲をなぞることで、画面をスクロールできます。

好き。


しかし、非アクティブウインドウではホイールスクロールが効かない場面があり、そこはマイナスポイントです。

設定でなんとかならないか調査中。

いつでも持ち運べるサブPCとしては理想的

今まで使用していたThinkapdが約1.5kgでしたので約半分の重量となり、気軽に持ち運べるようになりました。

Thinkpadは粒子用PCとなりました。

必要なソフトのインストールもほぼ終わり、これでブログをかける環境は整いました。

あとはやる気の問題です。。

次回はSZ5にインストールしたソフトの紹介でも行いたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは!