Macで使っているアプリまとめ
こんばんは。粒男です。
前回の記事でWindowsで使用しているソフトをご紹介したので、今回はメインのデスクトップ機のMacで使用しているアプリケーションをご紹介したいと思います。
使用OS:macOS Mojave 10.14.5
※アルファベット順に掲載しています。
- ■Adobe ソフト達(有料)
- ■Alfred 3(有料 [無料版あり])
- ■Android File Transfer(無料)
- ■AppCleaner(無料)
- ■BetterTouchTool(有料)
- ■BRadiko(無料)
- ■Brave Browser(無料)
- ■cooViewer (無料 [現在は有料])
- ■CotEditor(無料)
- ■Dropbox(無料)
- ■EasyFind(無料)
- ■Emacs(無料)
- ■FileZilla(無料)
- ■Firefox(無料)
- ■Google Chrome(無料)
- ■Google日本語入力(無料)
- ■Homebrew(無料)
- ■HyperSwitch(無料)
- ■IINA(無料)
- ■iTerm 2(無料)
- ■JPEGmini Pro(有料)
- ■LINE(無料)
- ■Microsoft Office 2011 for Mac(有料)
- ■OnyX(無料)
- ■Parallels Desktop(有料)
- ■PopClip(有料)
- ■Rambox(無料 [有料版あり])
- ■SensibleSideButtons(無料)
- ■Sophos Home(無料)
- ■Spark(無料)
- ■Tagr(有料)
- ■TeamViewer(無料 [個人利用に限り])
- ■TextWrangler(無料)
- ■Th-MakerX(無料)
- ■Thunderbird(無料)
- ■The Unarchiver(無料)
- ■VLC(無料)
- ■XLD(無料)
- ■Yoink(有料)
■Adobe ソフト達(有料)
→ Macにも以下のアプリを入れています。
- Acrobat
→ PDFビューワー - Illustrator
→ ベクターデータ作成ソフト - Bridge
→ ファイル管理ソフト - Indesign
→ DTP作成ソフト - Photoshop
→ ビットマップデータ作成ソフト - ightroom
→ 写真現像ソフト - XD
→ ワイヤーフレーム作成ソフト
■Alfred 3(有料 [無料版あり])
→ ランチャー&ファイル検索ソフト
Macには標準で「Spotlight」というランチャーアプリがありますが、「alfred」ではランチャーアプリとしてだけでなく、クリップボードの履歴と予め登録しておいた定型文を貼り付けることができたりと、一つアプリで様々な役割を担ってくれるので非常に便利です。
私の設定は、
- 「Command」+「Space」でランチャーが起動
- 「Option」をダブルクリックでクリップボードの履歴の呼び出し
- 「Shift」+「alt」+「Space」で定型文の呼び出し
- 「alt」+「Command」+「Enter」でitunesミニプレーヤーの呼び出し
と設定しています。
※有料のPower Packを導入しています。
■Android File Transfer(無料)
→ Android端末 データ転送アプリ
自宅で使用しているタブレットへ動画や自炊した書籍のデータを転送するためのアプリです。
■AppCleaner(無料)
→ アプリケーションアンインストールアプリ
Macで不要になったアプリケーションのアンインストールをする際、関連ファイルもまとめて削除してくれるアプリ。 ドラッグ&ドロップで手軽に操作できます。
■BetterTouchTool(有料)
→ 機能拡張アプリ
Macユーザーの中で使っていない人はいないのではないでしょうか。
トラックパッドの機能拡張やWindowsのようなウインドウリサイズ機能などが有名ですが、 私iphoneアプリ「BTT Remote」で離れた場所(リビンク)からMacを操作する機能を多様しています。
※BTT Remoteは同一ネットワーク内でないと使用できないので外出先からMacを操作するということはできません。
■BRadiko(無料)
→ インターネット聴取アプリ
作業中はラジオを聞くことが多々あるので、専用アプリをインストールしています。
itunesやiphoneの中に入れていて、いつでも聞ける曲がラジオで流れるとなぜかテンションが上がります。笑
■Brave Browser(無料)
→ ブラウザ
アドブロック機能が標準装備のブラウザ。ベースはChromiumらしいです。
Youtubeで音楽を流しっぱなしにして作業する際、途中で広告が入って集中力が妨げられないためにこのブラウザを使用しています。
■cooViewer (無料 [現在は有料])
→ 電子書籍 ビューアアプリ
Mac向けのビューアアプリの数って少ないんですよねー。
その中で無料で使いやすいこちらを使用しています。
今見たら「cooViewer 2」となり、有料になっているんですね。。
■CotEditor(無料)
→ テキストエディタ
シンプルなテキストエディタ。必要十分な起動で動作も軽いことからずっと愛用しています。
■Dropbox(無料)
プライベートで使用するファイル類はすべてDropboxに集約しています。
iphoneにもアプリをインストールし、外出先でもアクセスできるようにしています。
モバイルPCのSZ-5ではWEB版を使用しています。
■EasyFind(無料)
→ ファイル検索アプリ
「alfred」でもファイル検索は行なえますが、複数のファイルを同時に検索するときに使用しています。
検索対象をフォルダごとに選択できるので、ある程度絞り込んだ検索が可能です。
「Finder」の検索機能が信頼ならないのでこちらのアプリを使用することが多いです。
■Emacs(無料)
サブのテキストエディタ
「Homebrew」からインストールしています。一時期ハマってカスタマイズしていましたが今は放置気味。。
■FileZilla(無料)
→ FTPクライアントアプリ
Windowsでも同じアプリを使用しています。
■Firefox(無料)
→ サブブラウザ
もともとはメインのブラウザとして使用していましたが、「quantum」になった際に愛用していたアドオンが使用できなくなったことがきっかけでChromeに乗り換えました。
■Google Chrome(無料)
→ メインブラウザ
デスクトップ機はメモリを潤沢に搭載(16GB)しているのでメモリ使用量を気にすることなく好きなだけタブを開きまくっています。
■Google日本語入力(無料)
→ IMEアプリ
Mac標準の日本語入力システムはスペースを常に半角する機能がないのでGoogle日本語入力を使用しています。
全角スペースキモチワルイ。。
■Homebrew(無料)
→ パッケージマネージャ
コマンドラインツールを導入する際に使用しています。
■HyperSwitch(無料)
→ ウインドウ切り替え拡張アプリ
Macの(数ある)不満点の一つとして、「ショートカットキーでウインドウ単位で切り替えができず、アプリ単位での切り替えとなる」という点があります。
そんな不満点を解消してくれるのがこのアプリ
Windowsでいう「alt」+「tab」機能を可能にしてくれます。
※Macが直感的に使えるとかいう人嫌いです。
■IINA(無料)
→ メインのメディアプレーヤーアプリ
割と最近リリースされ、使い勝手のいいメディアプレーヤー
対応拡張子も多く、Mac専用アプリということもありUIもMacに最適化されています。
デフォルトのプレーヤーとして使用しています。
■iTerm 2(無料)
→ ターミナルアプリ
ファイル操作などターミナルで操作したほうが早いこともあるのでターミナルはよく使用します。
Macデフォルトの「ターミナル」と機能面で何が違うのかはよくわかっておりません。。
見た目の問題で使用しています。
■JPEGmini Pro(有料)
→ Jpegファイル圧縮アプリ
複数のJpegファイルをまとめて圧縮してくれ、かつ劣化が少ないため愛用しています。
通常版との違いは「Lightroom連携機能」と「高速化」です。
ぶっちゃけ価格ほどの価値があるかと聞かれると閉口してしまいます。。
あ、Lightroom連携はめっちゃ便利ですよ!!
■LINE(無料)
→ コミュニケーションアプリ
粒子が重い腰をあげ、やっと「Lineモバイル」に乗り換えました。(私は以前からLineモバイルユーザーでした)
手続きの流れなどは今度、粒子が紹介してくれるはずです。。
■Microsoft Office 2011 for Mac(有料)
→ ドキュメント作成アプリ
MacのOfficeってホント使いづらいですよね。。
簡単なドキュメント作成、確認に使用して、がっつり使う場合はWindows側で作業します。
■OnyX(無料)
→ メンテナンスツール
Mac定番のメンテナンスツール
このアプリで様々なメンテナンスが可能です。
少なくとも月に1回は実行しています。
※Mojave版になって項目が少なくなったような気が・・
■Parallels Desktop(有料)
→ 仮想環境構築アプリ
現在使用中のOS(Mojave)に対応していないソフトを使用する際に時々起動します。
以下のOSをインストールしています。
■PopClip(有料)
→ コピーペースト拡張アプリ
選択した文字列付近iphoneのようにポップアップが出現させ、様々な操作を行えるボタンを表示してくれます。
現在の価格が1,200となっています。。
時々セールを行っているので購入を検討している方はセール時に購入を検討するのもよいかと思います。
■Rambox(無料 [有料版あり])
→ コミニケションツール管理ソフト
Windows機同様、Franzから乗り換えました。
現在のところ、軽快に動作しています。
■SensibleSideButtons(無料)
sensible-side-buttons.archagon.net
→ マウス拡張アプリ
私は基本的にappleのPC周辺機器が好きではありません。
- 「Magic Keyboard」は打ちづらい
- 「Magic Mouse」は持ちにくい
- 「Magic Trackpad」は長時間使用すると手の甲が痛くなる
上記の理由でキーボードとマウスはサードパーティ製を使用しています。
※ノートに搭載されているTrackpadは大好きです。
私の環境ではサードパーティ製のマウスを使用する際、中クリックが使用できなかったためこのアプリを導入しました。
■Sophos Home(無料)
→ セキュリティソフト
「Macはウイルスにかからない」という神話はとうの昔の話です。
無料で動作が軽いこちらを使用しています。
常駐させていますが、しっかりと守られているのか不明です。。
■Spark(無料)
→ メーラーアプリ
メインで使用しているメーラーアプリ
iphone版もあり、メッセージを同期でき、動作が非常に軽快なため、愛用しています。
プライベートでメールを使用する機会も激減しましたね。。
■Tagr(有料)
→ MP3タグ編集アプリ
itunesに取り込むmp3のタグを編集するアプリ
Macでこの手のアプリって無料なものが少ないんですよねー
※Windowsには「mp3tag(https://www.mp3tag.de/en/)」という素晴らしい無料ソフトがあります。
このアプリも以前は無料だったのですが、いつの間にか有料化されています。
1,200円・・
■TeamViewer(無料 [個人利用に限り])
→ リモートデスクトップアプリ
ネットワーク経由で別のPCを操作できるソフトです。
外出先で自宅PCを操作する際に使用しています。
ほぼ自宅のPCに接続する機会がないですが念のために。。)
■TextWrangler(無料)
→ 差分チェックアプリ
テキストエディタですが、フォルダやテキストの差分チェックに使用しています。
■Th-MakerX(無料)
→ 画像リサイズアプリ
複数の画像を一括でリサイズでき、よく使用する設定を保存しておくこともできます。
■Thunderbird(無料)
→ メーラーアプリ
サブのメーラーとして使用しています。
メーラーを使用する機会が激減しましたが。。
■The Unarchiver(無料)
→ 解凍アプリ
Mac標準アプリ「アーカイブユーティリティ」では解凍できない圧縮ファイルも大抵解凍できます。
■VLC(無料)
サブのメディアプレーヤーとして使用しています。
「IINA」が優秀なので、ほどんど出番はないです。。
■XLD(無料)
→ デコーダーアプリ
ネット上で音楽ファイルを購入する場合、「flac形式」で購入するようにしていますが、itunesがflac形式に対応していないため、このアプリでalac形式に変換してitunesに取り込んでいます。
最初からalac形式で買えばいい話ですけどね。
■Yoink(有料)
→ ドラッグ&ドロップ強化アプリ
ファイルや画像をドラッグ&ドロップする際、画面の端に一時ファイル置き場を作ってくれるアプリ
とりあえずデスクトップ上に保存して画面が散らかりがちになりやすい私の必須アプリ
Windowsで同様のソフトを探していますが未だ見つからず。。
知ってる人教えてください!
以上です。
スマートフォンはiphoneを使用していることもあり、標準アプリも多く使用しています。
メモ.app、リマインダー.app、カレンダー.appは標準アプリを使用しています。
(icloud連携便利だよー)
Macユーザーの参考になると嬉しいです!
それでは!